歌詞の2タイプ(?)

歌詞には2タイプある(ような気がする)

詩なのか散文なのか。

でも完全にどちらかという訳ではないし、歌詞の部分によっても違う。

 

スピカテリブルも「風がさらう落ち葉を 見上げる夜の光」の部分は詩だし「友達ならいいけど 恋人ならイヤなの」は散文な気がする。

平沢進の曲を最近聞いているのだが、μ'sの曲に比べて何となく体言止めが少ないような気がしたのが事の起こりである。

例えば「金星」などは(JASRAC管理楽曲でないためここには歌詞をあんまり載せられないが)ほぼ散文である。

逆にそれ僕の「本気でも不器用 ぶつかり合う心」とか「だってその苦しさも未来」とかは詩的。

 

そして、詩的ということでもう1つの観点を持ち出す。

 

ダブルミーニング

それ僕を続けて引っ張ると、「それでも見たいよ 大きな夢は ここにあるよ 始まったばかり」

何を見たいのだろうか。

「大きな夢」のような気がする。しかし、それはそのあとの文に接続しているとも思える。

見つけたら後で加筆します。例が見つかるまで上げれないのがめんどいので先に上げる。